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身近な野草

身近な薬草(ハーブ)

 
 

  • 普段気にとめることはあまりありませんが、私達の身近にも、歴史的に様々に利用されてきたハーブ(薬草)がたくさんあります。以下は、ブログ(野の花通信)で取り上げた身近なハーブ(薬草)の記事です。

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリは、路傍や畑の畦道などに見られる雑草です。ヨーロッパ原産で、アジア(日本を含む)、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカに外来種(帰化植物)として定着しています。日本では全国に広がっていますが、最初に確認されたのはのは1887年の東京であるといわれています。
 早春にコバルトブルーの花をつけます。普通はあまり気に留めることもありませんが、よく見ると非常に可憐で美しい花です。