ハーブ独学・仙台ハーブアロマ.com
定禅寺ハーブギャラリー(仙台ハーブアロマ.com)は ”ハーブ・アロマ手作り”をテーマに、ハーブやアロマテラピーを生活に役立てるための情報を提供しています。
このサブサイトでは、独学でハーブやスーパーフードなどの基本を学ぶための情報を提供しています。
ハーブとは何でしょう?
あなたはいくつ答えられますか?
あなたは”ハーブ”という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?ラベンダーの甘い香り?料理に使うバジルや様々なスパイス?
そもそも”ハーブ”とは何でしょう?ちょっと質問に答えてみましょう?
1.ハーブを日本語に訳すと?
a.香草 b.薬草 c.植物
2.ハーブはどれ?
a ラベンダー b. ゴボウ c.タンポポ d .シナモン
3ハーブの種類はどのくらいあるのか?
a .100種類 b .1000種類 c. 3000種類
4. ハーブはいつごろから使われてきたのか?
a.5000年前 b.1000年前 c.100年前
5.ハーブという言葉が日本で使われるようになったのはいつか?
世界のハーブ事情
━━━世界の原産地
各種のハーブを原産地別にまとめると、次のように大別されます。
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ヨーロッパ地域:シソ科のペパーミント、キク科のローマンカモミール、タンジー、ワームウッド、セリ科のフェンネル、アブラナ科のクレソンやホースラデイッシュ、ミカン科のヘンルーダ、スミレ科のバイオレットなど。
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地中海沿岸地域:シソ科のラベンダー、ローズマリ、タイム、セリ科のアニスやクミン、ムラサキ科のボリジ、クスノキ科のローレル、アヤメ科のサフランなど。
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地中海沿岸地域:マメ科のタマリンド、キク科のチコリなど。
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中央アジア地域:アマ科のフラックス、ユリ科のガーリック、セリ科のチャービルなど。
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インド地域:シュガ科のカルダモン、ターメリック、コショウ科のペッパー、クスノキ科のシナモンなど。
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中国地域(日本も含む)ミカン科のサンショウ、ドクダミ科のドクダミ、アブラナ科のワサビ、スイレン科のハスなど。
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アメリカ地域:シソ科のベルガモット、キク科のエキナセア、フトモモ科のオールスパイスなど。
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中南米アメリカ地域:ノウゼンハレン科のナスタチウム、フトモモ科のオールスパイスなど。
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オセアニア地域:フトモモ科のユーカリ、テイートリー、マヌカなど